2020/06/22
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黒蝶真珠…"海からの贈り物"
黒蝶真珠は、海からの贈り物です。
目次
黒蝶真珠とは
黒蝶貝と呼ばれる貝から産出されるため、黒蝶真珠といいます。
黒蝶貝は、海水温が24〜29度くらいの温暖な海域を好み、水深十数メートルの岩場に着生しています。
4〜5年で大きさは15cmほどになり、大きいものでは30cmを超える場合もある、大きな二枚貝です。
生産数では世界に流通している95%以上の黒蝶真珠がタヒチで養殖されており、黒真珠、タヒチアンパールとの呼称で親しまれております。
色素が強く、虹色に輝く色合いが豊かなことが特徴です。
ピーコック
黒蝶真珠の中でも特に色合いが素晴らしいものを、ピーコックと呼びます。
黒蝶真珠は、黒色系の色味から仏事でご利用いただくことが多いですが、
カジュアルな普段のファッションアイテムの一つとしても、ご使用いただけます。
これから訪れる夏のファッションアイテムのひとつとして、加えてみてはいかがでしょうか♡
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215
マルチカラー
こちらは、黒真珠のマルチネックレスです。
真珠にはあらゆる色相があります。
一般的にピンク(ロゼと呼ばれることもある)、グリーン、パープル、ブルー、イエロー、ブラウンなどです。
様々なカラーの真珠を組み合わせた物をマルチカラーと言います。
色々なカラーを組み合わせることにより、
単色とは違った真珠の魅力が表現され、新しい楽しみ方が生まれます♪
店頭にもお気軽に見にいらしてくださいね♡
~お知らせ~
今週は、25日(木)より30日(火)まで、AQUAセンター店にて三木稔先生のオリジナルジュエリー展『誕生花ジュエリー』を開催致します。
ご来店お待ちしております♡
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この記事のライター
WAKO AQA