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2025/04/21

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40代・50代におすすめのイヤーカフの選び方。人気デザインも紹介

近年、幅広い世代の間でトレンドとなっているイヤーカフ。


40代・50代の大人世代のなかには、「持っていないけど気になっている」という方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、40代・50代にこそおすすめしたいイヤーカフの魅力や、おすすめの選び方を解説します。


イヤーカフが気になっている方は、是非、本記事をチェックしてみてください。


目次

    そもそもイヤーカフとは?

    イヤーカフとは、耳たぶや耳の軟骨部分などにはさんで着用するジュエリーです。

    イヤーカフは、付け方やデザインによって以下の3種類に分けることができます。

    • クリップタイプ
    • リングタイプ(C型)
    • フックタイプ

    クリップタイプは2本のパーツで挟む形のイヤーカフで、イヤリング感覚で着けることができます。

    リングタイプはアルファベットのCの形をしたイヤーカフで、耳軟骨のくぼみなどに差し込んで着けることができます。

    フックタイプは耳の付け根に引っかけて着けるイヤーカフで、華やかなデザインのものが多いのが特徴です。

    イヤーカフとピアス・イヤリングの違い

    イヤーカフとピアス・イヤリングは、どちらも耳に着けるジュエリーですが、実はどれもまったくの別物です。

    ピアスは、ピアスの穴を開けた箇所にのみ付けることができます。

    イヤリングは、ピアス穴が開いていなくても着けられますが、そのほとんどは耳たぶに着けることを想定したデザインとなっています。

    イヤーカフは、耳たぶだけでなく、耳軟骨耳の裏側など、耳のあらゆる部分に着けて楽しむことができます。

    イヤーカフが40代・50代に人気な3つの理由

    ピアス・イヤリングをおさえる勢いで人気が高まっているイヤーカフ。

    実は、ここ数年、イヤーカフは40代・50代の大人世代からも大注目を集めているのです。

    40代・50代の間でイヤーカフが人気な理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

    • ピアス穴がなくてもおしゃれを楽しめる
    • 好みの場所に着けられる
    • イヤリングよりも痛くなりにくい

    ピアス穴がなくてもおしゃれを楽しめる

    イヤーカフの魅力のひとつは、「ピアス穴がなくても着けられる」という点です。

    実は、耳たぶや耳軟骨のピアス穴は、開けるのも開けた後のアフターケアもとても大変。

    ピアスのおしゃれを楽しめるようになるには、ピアス穴を開けてから1ヵ月以上かかるとも言われています。

    そのため、イヤーカフは、ピアス穴を開けずに耳のおしゃれを楽しみたい、という40代・50代のニーズをがっちりと掴んだのです。

    好みの場所に着けられる

    これまでは、ピアス穴がない方には、耳たぶに着けるイヤリングの選択肢しかありませんでした。

    しかし、イヤーカフは、耳たぶにはもちろん、耳軟骨のくぼみや耳の裏側まで、耳のあらゆる場所に着けることができます

    イヤーカフを使うことで、さらに耳のおしゃれを自由に楽しむことができるのです。

    イヤリングよりも痛くなりにくい

    40代・50代の方の中には、一日中イヤリングを着けていて耳たぶが痛くなった、という経験がある方も多いのではないでしょうか。

    イヤーカフは挟むだけ・引っ掛けるだけで着けられるため、イヤリングよりも耳が痛くなりにくいという特徴があります。

    万が一、イヤーカフが痛いと感じる場合は、隙間を少し広げたり、着ける位置を微調整することで、耳に負担を感じづらくなります。

    おばさん見えしない40代・50代のイヤーカフの選び方4選

    40代・50代の大人世代のイヤーカフ選びのポイントは、ずばり「上品さ」

    具体的には、以下のようなポイントに着目してイヤーカフ選びをしてみましょう。

    • イヤーカフの地金素材はゴールドかプラチナで選ぶ
    • コンビ地金なら1本で2通りのデザインが楽しめる
    • イヤーカフ初心者には小ぶり・華奢デザインがおすすめ
    • ダイヤモンドなど宝石つきのイヤーカフも人気

    イヤーカフの地金素材はゴールドかプラチナで選ぶ

    イヤーカフには、低価格の真鍮製からゴールド、プラチナ製まで幅広い素材の商品があります。

    40代・50代のイヤーカフにおすすめなのは、断然、ゴールドやプラチナといった貴金属素材です。

    ゴールドやプラチナ素材であれば錆びや変色の心配が少なく、金属アレルギーも起こりにくいとされています。

    また、ゴールド・プラチナ製のイヤーカフは、40代・50代の大人女性が着けやすい洗練されたデザインが多い点も大きな魅力です。

    コンビ地金なら1本で2通りのデザインが楽しめる

    コンビ地金のイヤーカフは「1本で2通りのデザインが楽しめる」と幅広い層から人気です。

    コンビ地金とは、イエローゴールド×プラチナのように、色味の異なる2種類の貴金属を組み合わせた素材のこと。

    イヤーカフでは、裏表で地金の色を変えたコンビデザインなどがあります。

    イヤーカフ初心者には小ぶり・華奢デザインがおすすめ

    イヤーカフを初めて検討されている方のイヤーカフ選びのポイントは、なるべく耳に負担をかけないデザインを選ぶことです。

    モチーフが小さいデザインや、アームが華奢なデザインであれば、初心者さんでも楽に身に着けやすいでしょう。

    ダイヤモンドなど宝石つきのイヤーカフも人気

    イヤーカフの中でも、近年特に40代・50代の方からの人気が高まっているのが、宝石つきのデザインです。

    小ぶりのダイヤモンドパールをあしらったイヤーカフは、耳もとをさらに華やかに上品に仕上げてくれます。

    40代・50代もイヤーカフで大人のおしゃれを楽しみましょう

     

    ここまで、40代・50代の方におすすめのイヤーカフの選び方や、イヤーカフの魅力などをご紹介しました。

    イヤーカフは、ピアス穴がなくても耳のおしゃれを楽しみたい、という40代・50代の大人女性から高い人気を得ているジュエリーです。

    創業70年を超える広島のWAKOでは、40代・50代の方におすすめの上品なデザインのジュエリーを多数取り揃えております。

    イヤーカフは、広島本通り店ならびにそごう広島店2階のアクア店でお取り扱いしております。

    広島でイヤーカフをお探しの方は、是非一度、広島のWAKOへお越し下さいませ。

    1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。

    ご予約はこちらから

    お問い合わせはこちらから

    【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211

    【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215

    この記事のライター

    WAKO HONDORI

    昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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