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2025/08/11

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指輪がくるくる回る原因と対処法とは。おすすめリングデザインも紹介

指輪を着けていると、いつの間にかくるくる回っていた……という経験がある方は、少なくないはずです。

実は、指輪がくるくる回ってしまう現象にはいくつかの原因があり、対処法もあります。

そこで今回は、指輪がくるくる回る原因と対処法についてご紹介します。

指輪がくるくる回ってしまう方は、是非本記事をチェックしてみてください。

目次

     

    指輪がくるくる回る原因は“骨格”にある!?

    指輪が指の付け根でくるくる回る原因のひとつが、指の骨格です。

    実は、身体の骨格が人それぞれ異なるように、指の骨格も人によって様々な形をしています。

    指の骨格は、大まかな形によって以下の3タイプに分類することができます。

    • ストレートタイプ
    • 先細りタイプ
    • 関節が目立つタイプ

    ストレートタイプは、その名前の通り、付け根から指先まですらっと真っ直ぐな形の指です。

    先細りタイプは、付け根から指先にかけてだんだん細くなっていく指の形です。

    関節が目立つタイプは、指の第一・第二関節が骨ばって出っ張っている指の形です。

    この中で注意したいのが、関節が目立つ指タイプの方。

    指の付け根が関節より細くなりやすいため、指輪を着けるとくるくる回ることが多いのです。

     

    指輪のサイズ(号数)が指に合っていない可能性も

    指の付け根で指輪がくるくる回るもうひとつの原因が、指輪のサイズと指の太さが合っていない、というものです。

    大きめサイズの指輪を着けていると、指と指輪の間にわずかな隙間が生まれ、指輪がくるくる回る可能性があります。

    指輪がくるくる回ることがないよう、正確な指のサイズに合った号数の指輪を着けるようにしましょう。

     

    指輪がくるくる回るときの対処法

    指輪を正しい号数にサイズ直しする

    まず試したいのが、指輪を正しい号数にサイズ直しする、という対処法。

    購入して年月が経過した指輪であれば、指の太さが変化している可能性もあります。

    ちょうど良い~少しきつめにサイズ直しをすると、指輪がくるくる回ることを予防できるでしょう。

    指輪のメンテナンスもかねて、一度、ジュエリーブランドに持ち込みしてみることをおすすめします。

     

    リングストッパーを活用する

    リングストッパーとは、指と指輪の間に装着することで指輪がくるくる回ることを防ぐアイテムです。

    樹脂など透明な素材でできている商品が多いため、装着中も目立ちにくい点がメリット。

    ただし、リングのデザインによっては使えないこともあるため、注意が必要です。

     

    同じ指に別の指輪を重ね付けする

    指輪がくるくる回る場合は、おなじ指にさらに指輪を重ね付けすることも対処法のひとつです。

    上から指輪を押さえることで、くるくる回る指輪も安定感のある着け心地となります。

    なお、重ね付けする指輪は、少しきつめの号数を選ぶことがおすすめ。

    また、お手持ちの指輪と似たデザインであれば、コーデに統一感を持たせることもできます。

     

    くるくる回りにくい指輪のおすすめデザイン

    指輪がくるくる回るというお悩みは、実は指輪のデザイン選びで解消できる可能性があります。

    ここからは、くるくる回りにくい指輪のデザインをいくつかご紹介します。

     

    ゴージャスなエタニティリング

    指輪の外周にぐるりとダイヤモンドがあしらわれているエタニティリングは、360度どこから見てもダイヤモンドが輝いています。

    そのため、指輪がくるくる回ってしまっても、デザインに影響しないのが大きなメリットです。

    むくみで指のサイズが変わりやすいという方も、エタニティリングならゆるめの号数でもデザインを損なわずに身に着けられるでしょう。

     

    シンプルな地金リング

    ゴールドやプラチナのみを使ったシンプルな地金リングは、宝石の重みが指輪にかからないため、くるくる回りにくいです。

    また、360度同じデザインの地金リングであれば、万が一くるくる回っても違和感なく着用できます。

    アーム幅が太い幅広リング

    実は、指輪のアームの太さと回りやすさには相関があると言われており、一般的には、

    • 華奢リング:くるくる回りやすい
    • 幅広リング:くるくる回りにくい

    と言われています。

    そのため、アーム幅が3mm以上の幅広タイプの指輪であれば、指輪がくるくる回る心配を少なくできます。

     

    チェーンリング

    チェーンリングとは、リングのアーム部分がチェーンのデザインになったリングです。

    多くのチェーンリングはアジャスターで自分の指に合うサイズに調整できる点が特徴です。

    そのため、関節が骨ばった指タイプの方も、チェーンリングなら付け根の太さに合わせることができます。

     

    広島で指輪(リング)のことならWAKOへ

    ここまで、指輪がくるくる回る原因や、くるくる回る指輪の対処法などをご紹介しました。

    広島のジュエリーブランド・WAKOでは、くるくる回るお悩みを解消する様々なデザインの指輪を取り揃えております。

    もちろん、お手持ちの指輪のサイズ直しも弊社の工房にて承っております。

    広島で指輪をお探しの方は、是非一度、広島のWAKOへお越しくださいませ。

     

     

     

     

     

    この記事のライター

    WAKO AQA

    昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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