2020/04/13
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ピンクダイヤモンド
宝石の王様と言われているダイヤモンド。
その中でも希少性が高く、とても貴重な
『ピンクダイヤモンド』のご紹介です☆
目次
ピンクダイヤモンドとは
通常、無色のダイヤモンドが多く市場に出回っていますが、
同じダイヤモンドでもピンクの色をしています。
ピンク色に発色する理由は、未だ解明されていません。
天然のピンクダイヤモンドの色は自然が産み出した
まさに神秘のカラー。
色が濃いほど、価値が高くなります。
産地
天然のピンクダイヤモンドを採掘できる場所は、
西オーストラリアにある、世界で最大級のダイヤモンド鉱山、
『アーガイル鉱山』です。
そのうち、ピンクダイヤモンド産出の割合はわずか1%とされている為、
「奇跡のダイヤモンド」と言えます。
世界のピンクダイヤモンドの、年間95%以上が
このアーガイル鉱山から産出されていますが、
2020年中に閉山がほぼ確実と言われています。
最新調査では、他の国や地域ではアーガイル鉱山同等の
ピンクダイヤモンドの鉱脈は見つかっていないとの事で、
より一層希少性が高くなり、価値は上がると考えられます。
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215
石言葉
石言葉は、「永遠の愛・可憐・優美」であることから
婚約指輪としても人気です。
ピンクダイヤモンドを婚約指輪にプラスするだけで、
とても華やかになり、大人っぽい可愛らしさを演出できます。
上品な印象ながら存在感もあり、
中央のダイヤモンドを際立たせる役割も果たしてくれます✨
今後、天然のピンクダイヤモンドがなくなってしまったり、
値段が急激に高騰してしまうのか、
今の現時点ではまだはっきりとわかりません。
ただ、ピンクダイヤモンドの採掘が今年中に終わってしまうことは、
確かな情報です。
このような背景を踏まえ、お気に入りのピンクダイヤを
見つけてみるのも良いかもしれませんね☺
この記事のライター
WAKO AQA