2025/09/08
13View
舞台観劇・コンサートの服装NGマナーとおすすめ上品ジュエリー
「芸術の秋」の足音が近づく今日この頃。
舞台観劇やコンサート鑑賞のご予定がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、観劇・コンサートの服装マナーや、おすすめジュエリーをご紹介します。
是非、本記事を参考にしてみてください。
目次
「芸術の秋」の足音が近づく今日この頃。
舞台観劇やコンサート鑑賞のご予定がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、観劇・コンサートの服装マナーや、おすすめジュエリーをご紹介します。
是非、本記事を参考にしてみてください。
観劇・コンサートにドレスコードはない
舞台観劇やコンサートを鑑賞する際の服装には、ドレスコードがないことがほとんどです。
指輪やピアス、ネックレスといったジュエリー類の着用も自由です。
ただし、ドレスコードがない、ということは、「どんな服装でもOK」ということではありません。
周囲に着席する人が不快にならないような、清潔感のある服装・ジュエリーコーデを心がけると良いでしょう。
また、客席は空調が効いているため、体温調節のできる羽織ものを持参することも忘れずに。
なお、歌舞伎やクラシックコンサートなど格式の高い演目では、演目に合う上品な服装・ジュエリーを選ぶと失敗しにくいです。
観劇・コンサートのコーデで避けたほうが良いNGマナー
舞台観劇・コンサートを気持ちよく鑑賞するためには、いくつかのマナーを押さえておくことが大切です。
ここでは、服装や髪型などのNGマナーについてご紹介します。
大きすぎる盛り髪・おだんごヘア
舞台観劇やコンサートでは、大きすぎる盛り髪やおだんごヘアは避けたほうが良いでしょう。
盛り髪やおだんごヘアは周囲に着席する人の視界を遮ってしまう可能性があるため、マナー的にNGとされています。
同様の理由で、つばの広すぎる帽子は、公演中には脱いでおくことをおすすめします。
ウィンドブレーカーなど衣擦れ音が出る素材の服装
ウィンドブレーカーなど衣擦れの音が周囲に聞こえる服装は、鑑賞の妨げとなる可能性があります。
そのため、公演中には着用を控えることをおすすめします。
照明を反射するラメ・スパンコール素材の服装
コンサートや演劇を上演中の客席は基本的に暗くなっており、わずかな光が目立ってしまうことも多いです。
そのため、ラメ素材やスパンコール素材といった、舞台照明に反射して輝く素材の服装は避けることをおすすめします。
着物・和装コーデは帯結びの厚みに注意
着物・和装で舞台鑑賞をする場合は、帯結びの厚みに要注意。
帯結びにボリュームがあると背中を背もたれにつけることができず、後ろの人の視界を遮ってしまうことがあります。
観劇・コンサートコーデに取り入れたいおすすめジュエリー
指輪やネックレスといったジュエリーをつけることで、舞台観劇やコンサートをさらにおしゃれに楽しむことができます。
観劇・コンサートのファッションには、以下のようなジュエリーを合わせるのがおすすめです。
- 控えめに輝くプラチナジュエリー
- パールのネックレス
- 推し色のカラーストーンをあしらった指輪
- シーンを選ばず使える一粒パールのピアス・イヤリング
控えめに輝くプラチナジュエリー
上品に楽しみたい舞台観劇やコンサートには、プラチナ素材のジュエリーがおすすめ。
プラチナの優しい白金色の輝きは、観劇やコンサートのひとときをさらに特別な時間に変えてくれるはずです。
また、プラチナはアレルギーが起こりにくい素材のため、アレルギーが起こりやすい体質の方も安心して着けやすいでしょう。
パールのネックレス
観劇やコンサートの上品なファッションにぴったりなのが、パールのネックレス。
オーロラ色の照りが魅力のあこや真珠や、大粒真珠ならではの存在感が魅力の南洋真珠などがおすすめです。
ネックレスのデザインは、冠婚葬祭にも使いやすい一連ネックレスから、コーデに華やかさをプラスする二連・三連ネックレスが人気です。
推し色のカラーストーンをあしらった指輪
舞台やコンサートに“推し”が出演する場合は、推し色のカラーストーンをあしらったリング(指輪)を選ぶのもおすすめです。
指輪は自分の視界に最も入りやすいジュエリーのため、推し色の宝石を身に着けることで、さらに気分を高めてくれるはずです。
推し色の有名なカラーストーンとしては、以下のような種類があります。
- 赤色:ルビー、ガーネット
- ピンク色:ピンクトルマリン、インペリアルトパーズ
- 青色:サファイア、タンザナイト
- 緑色:エメラルド、ペリドット
- 黄色:シトリン、スフェーン
- 紫色:アメジスト、アイオライト
このようにカラーストーンには様々な色の種類があるため、“推し色”の宝石もきっと見つかるでしょう。
シーンを選ばず使える一粒パールのピアス・イヤリング
一粒パールが可憐に輝くピアス・イヤリングは、シーンを問わず使えるオールマイティなジュエリーです。
観劇やコンサートといったお出かけコーデはもちろん、ビジネスシーンや冠婚葬祭といったフォーマルな場にも合う使いやすさが魅力。
照りが強く柔らかな輝きの、上質なパールのピアス・イヤリングを選べば、年齢を重ねても使える一生ものジュエリーとなるでしょう。
お気に入りのジュエリーで観劇・コンサートを楽しみましょう
ここまで、舞台観劇やコンサートの服装マナーや、おすすめのジュエリーをご紹介しました。
観劇やコンサートはドレスコードがないことがほとんどですが、上品で清潔感のある服装を選ぶと失敗しにくいです。
服装に合わせるジュエリーも、プラチナ素材やパールなど、上質な素材を使ったものがおすすめです。
広島の老舗ジュエリーブランド・WAKOでは、観劇やコンサートにもぴったりの上品なデザインのジュエリーを多数取り揃えております。
観劇やコンサートに向けてジュエリーを選びたい方は、是非、広島のWAKOへお越しくださいませ。
この記事のライター

WAKO AQA