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2024/05/26

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喜平ジュエリーの世界

こんにちは!和光本通店です。

早いもので今年も半年が過ぎましたね。

今月はいつの時代も人気な喜平ジュエリーをご紹介致します。

目次

    喜平ジュエリーの世界

    ・喜平とは?

    喜平とは、ネックレスやブレスレットに用いる鎖のつなぎ方の名称で、鎖の環をつないでひねって押しつぶしたものを言います。
    つぶした面が並んで見えるようにしたチェーンの基本的なデザインです。

    ・名前の由来は?

    ジュエリー業界ではごく一般的に使われている名前ですが、語源については諸説あります。

    この名称の由来についての代表的な説をご紹介させていただきます。。

    〇金細工職人の鈴木喜平という人が初めて作ったので、喜平と呼ばれるようになった。

    〇アメリカの騎兵隊が懐中時計の鎖に使ったから。

    どちらが本当か今では答えられる人がほとんど居なくなってしまったほど、古くから広く使われてきた名前です。

     

    ・使われる素材は?

    喜平ジュエリーに使われる素材はジュエリー業界で良く使われる金とプラチナです。

    金とプラチナは資産価値として、とても人気な素材です。

     

    ・面数の種類

    喜平は断面にある平面の数によって数種類に分けられます。

    ・元祖喜平といわれる一番シンプルなデザイン【2平面の二面カット】

    ・定番で一番人気なデザイン【6平面の六面カット】

    ・華やかな存在感のあるデザイン【8平面の八面カット】

    ・ボリューム感と重厚感のあるデザイン【12平面の十二面カット】

    カット面の加工が多いほど手間がかかる分価格が上がりますが、カット面が多い程、表面の滑らかになり、光の反射の輝きが変化し、着用時の印象も変わります。

     

     

    1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。

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    【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211

    【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215

     

    ・編み方の種類

    金具の種類は、1つの輪に対して1つの輪(コマ)を繋げるシングル編み、2つの輪を繋げるダブル編み、3つの輪を繋げるトリプル編みなどがあります。編みが多いほど密度が高くなり、重厚感が増します。カット面や輪(コマ)の形状からイメージが変わります。

     

    ・WAKOで取り扱ってる喜平ジュエリー

    只今WAKOでお取り扱いしている喜平ジュエリーは金とプラチナの2面シングル・6面ダブル・8面トリプル・12面トリプルとなっております。

    喜平ジュエリーは金種やカット面・グラム数により、装着した時の雰囲気や印象がガラッと変わります。

    お気軽にお問い合わせください。

     

     

     

     

     

    この記事のライター

    WAKO HONDORI

    昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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