2024/10/21
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30代からの“一生ものジュエリー”の選び方。おすすめアイテムも紹介
日々のモチベーションを上げてくれるラグジュアリーなジュエリー。
少し高いけど、一生身につけられる……そんな“一生ものジュエリー”の購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、30代から選びたい一生ものジュエリーの選び方を解説します。
目次
30代から選びたい“一生ものジュエリー”とは
身体に身につける装飾品は、ジュエリーやアクセサリーといった名前で販売されています。
しかし、それらすべてが一生ものとして使えるわけではありません。
一生ものと言える上質なジュエリーには、以下のような共通点があります。
- 上質な貴金属(地金)を使っている
- 上質な宝石を使っている
- 高い耐久性がある
- メンテナンス・修理がしやすい
上質な貴金属(地金)を使ったジュエリー
美しさと耐久性が求められる一生もののジュエリーを選ぶ際は、ブライダルジュエリーにも使われるゴールドやプラチナ素材のものを選びましょう。
中でも、ゴールドであればK18、プラチナであればPt850、Pt900、Pt950といった純度のものを選ぶことをおすすめします。
上質な宝石を使ったジュエリー
一生もののジュエリーは、貴金属と同様に宝石の品質についても上質なものがおすすめです。
人工的に製造された合成石や、着色された宝石ではなく、自然界で産出された天然の宝石を選びましょう。
毎日ヘビロテできる高い耐久性
20年、30年と使い続けたい一生もののジュエリーには、毎日ヘビロテしても壊れない高い耐久性が欠かせません。
変形や歪み、パーツの欠けなどが起きにくいデザインのジュエリーを選ぶことをおすすめします。
また、指輪などぶつけやすいジュエリーには、耐衝撃性(靭性)が低いエメラルドなどの宝石は避けるほうが安心です。
メンテナンス・修理がしやすいブランドで
ジュエリーを長年使い続けていると、サイズ直しやクリーニングなどジュエリーのメンテナンスが必要になるケースがあります。
そんな“もしも”の時のために、一生もののジュエリーを買うブランドは、アフターサービスも手厚いところが安心です。
広島WAKOでは、サイズ直しは初回無料、新品仕上げ磨きや簡易的な修理は無料で承っております。
30代の一生ものジュエリーの選び方
30代の一生ものジュエリー選びのカギは、ずばり「自分の軸をもつ」ということ。
決して安い買い物ではないからこそ、自分らしさを大切にしたジュエリーを選ぶことが大切です。
本記事では、そのなかからさらに以下4つのポイントを詳しく解説します。
- ブランドにこだわりすぎない
- 流行に左右されない定番デザインが盤石
- オンオフで使えるデザインで選ぶ
- 20年後・30年後の自分を想像して選ぶ
ブランドにこだわりすぎない
一生もののジュエリー、と聞くと「海外ハイブラから選ぶべき?」と考えてしまう方は少なくありません。
しかし、ジュエリーはブランド名ではなく自分の心の“ときめき”で選ぶのが一番です。
「有名」や「人気」といった他人が作ったものさしではなく、自分の心のものさしでジュエリーを見ることで、自分らしさを表現できる一本に出会えるはずです。
流行に左右されない定番デザインが盤石
20年、30年と使い続けられる一生もののジュエリーは、刹那的なトレンドに左右されない定番のデザインを選ぶのが吉。
定番デザインはこれまで何十年も先人達に愛されてきた、いわば人気ランキングの常連デザインです。
たとえ流行が移り変わったとしても時代遅れになることなく、愛用し続けられるでしょう。
オンオフで使えるデザインで選ぶ
仕事はもちろん結婚、出産、育児……など活力的にがんばる30代以上の女性のジュエリー選びは、オンオフ両方で使えるデザインに注目です。
普段の日から冠婚葬祭までオールマイティーに使えるデザインのジュエリーは、一本持っておくだけで大活躍間違いありません。
20年後・30年後の自分を想像して選ぶ
一生もののジュエリー選びでとても大切なのが、「20年後、30年後の自分を想像して選ぶ」ということ。
10代の頃と今で服装が変化したように、今と20年後、30年後では、似合うジュエリーも変化します。
少し先の未来の自分を想像して、何歳になっても身につけられるジュエリーを選びましょう。
30代で買いたい一生ものジュエリー①:ネックレス
では、どのようなデザインのジュエリーが一生ものとして人気があるのでしょうか。
ここからは、30代で手に入れたい、一生ものジュエリーにおすすめのネックレスをいくつか紹介します。
一粒ダイヤモンドのネックレス
一粒ダイヤモンドが輝くシンプルなネックレスは、一生ものジュエリーの定番デザイン。
フォーマルな場からプライベートシーンまで、TPOを選ばず活用できるオールマイティーなデザインが魅力です。
カラット数の目安としては、0.3~0.5カラット前後の大きさのダイヤを選ぶと、年齢を問わず身につけやすいでしょう。
パールネックレス
フォーマルなシーンで大活躍するパールネックレスは、一本持っていて損はない一生ものジュエリーのひとつです。
慶事・弔事にはもちろん、子供がいる場合は七五三や入卒園式など、パールネックレスが活躍するシーンは盛りだくさん。
なかでも最上級品といわれる花珠真珠のネックレスは、コーデに上品な輝きをプラスしてくれます。
地金のチェーンネックレス
貴金属の輝きを楽しみたい「地金派」さんには、宝石をあしらわない地金のチェーンネックレスがおすすめ。
ペンダントトップを付け替えるだけで、様々なデザインのネックレスが楽しめます。
一般的には、鎖骨に沿った長さとなる40cm~45cm程度が定番といわれています。
60cm以上のロングタイプでも、スライドアジャスター付きであれば自由に長さを調節可能です。
30代で買いたい一生ものジュエリー②:リング(指輪)
デザイン性の高いファッションリングは、コーデのアクセントにひとつは持っておきたい優れモノ。
30代からの一生ものリングだからこそ選びたい、名品デザインをいくつか紹介します。
エタニティリング
一列に並んだダイヤモンドが輝くエタニティリングは、誰しも一度は憧れる不滅の名品。
一周全体を宝石で囲ったフルエタニティリングと、半周を宝石で囲ったハーフエタニティリングがあります。
フルエタニティリングはサイズ直しが難しい場合がありますが、ハーフエタニティリングはサイズ直しが可能です。
大粒カラーストーンのリング
ダイヤモンドと同様にあらゆる世代の注目を集めているのが、色鮮やかなカラーストーンをあしらったリング。
ダイヤでは高額になる大粒サイズの宝石も、カラーストーンなら手に届きやすい価格で購入することができます。
大粒のカラーストーンをあしらったリングなら、何歳になっても輝く手もとを演出できるでしょう。
幅広デザインのリング
30代以上で身につけたい一生ものジュエリーで是非取り入れたいのが、ファッショナブルな幅広デザインのリング。
地金リングからパヴェリングまで様々なデザインを選ぶことができる点は、幅広リングならではの魅力です。
また、幅広デザインは指につけたときの存在感が他のどのリングよりも強く、年齢を重ねても変わらず愛用しやすいでしょう。
30代で買いたい一生ものジュエリー③:ピアス・イヤリング
耳元を華やかに飾るピアスやイヤリングは、一生ものの上質なジュエリーも比較的手が届きやすい価格なのが嬉しいポイントです。
シンプルな地金のフープピアス
地金のシンプルなフープピアスは、30代以上なら1本は持っておきたい必需品。
お出かけするオフの日はもちろん、ビジネスシーンでも、地金のフープピアスがあればコーデに張りが生まれます。
ピアスホールがない方は、フープタイプのイヤリング「ピアリング」がおすすめです。
ダイヤモンドのモチーフピアス(イヤリング)
メレダイヤを敷き詰めたラグジュアリーなピアス・イヤリングは、まさに一生ものジュエリーに相応しい一品。
メレダイヤの上品な輝きは、小さいながらも耳もとを華やかに彩ってくれるでしょう。
モチーフが小さいデザインであれば、慶事にはもちろんビジネスシーンにも普段使いできます。
20・30年後にも愛用できる一生ものジュエリーに出会おう
ここまで、30代で手に入れたい一生ものジュエリーの選び方について解説しました。
30代からのジュエリー選びは、ライフスタイルを考慮しながら、トレンドやブランド名に左右されない一品を選ぶことが大切です。
また、20年後・30年後も変わらず身につけられるデザインを選ぶと、一生もののジュエリーとして愛用し続けやすいでしょう。
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この記事のライター
WAKO AQA