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パール(真珠)9307 View

南洋真珠とあこやパールはどっちが高級?違いや価格高騰の理由を解説

<p>南洋真珠とあこや真珠は、どちらもパールの種類のひとつです。</p>

<p>この2つのパールはほとんど同じに見えることも多いため、「どっちが高級なの?」と疑問に感じてしまう方も少なくありません。</p>

南洋真珠とあこや真珠はどっちが高級?

南洋真珠とあこや真珠は異なる種類の真珠のため、「どっちが高級か」と断定することは難しいです。

ただひとつ言えるのは、あこや真珠も南洋真珠も、一級品のジュエリーにふさわしい高級な真珠ということです。

高級とされる南洋真珠の条件

一般的に高級とされる南洋真珠の条件は、以下の通りです。

  • 形が真円に限りなく近い
  • 傷が無い・少ない
  • 照り(輝き)が強い
  • 真珠層の巻きが厚い
  • 真珠のサイズが大きい

この5つの条件が揃えば揃うほど、上質で高級な南洋真珠といわれています。

南洋真珠とあこや真珠の4つの違い

南洋真珠とあこや真珠は、それぞれ異なる魅力を持った、まったく別物の真珠です。

真珠の見た目の違いから、真珠貝そのものの違いまでを解説します。

真珠貝の品種の違い

南洋真珠とあこや真珠は、それぞれ違う種類の真珠貝から作られています。

あこや真珠は、あこや貝と呼ばれる二枚貝から作られます。

あこや貝は幅・高さ共に7~10cm程度(硬式野球ボールとほぼ同じ)の大きさで、真珠貝の中では小型の品種です。

一方、南洋真珠は、シロチョウ貝という大型二枚貝から作られます。

シロチョウ貝は世界の真珠貝の中でも最大の大きさで、直径30cm・重さ5kgに達する個体も珍しくありません。

真珠の大きさの違い

あこや真珠と南洋真珠の違いは、真珠のサイズにもあらわれています。

あこや真珠の大きさは、6~8mmほどのものが一般的です。

一連のパールネックレスや、一粒パールのピアス・イヤリングにちょうど良いサイズ感となります。

一方の南洋真珠の大きさは8~15mmと、あこや真珠よりも大粒のものがほとんどです。

南洋真珠は、大粒の珠を活かした指輪やピアス・イヤリングに仕立てられることが多いです。

真珠の色味の違い

あこや真珠の色味は、ホワイトやクリーム、ホワイトピンクといった淡い色合いが中心です。

一方、南洋真珠の色味は、真珠貝の内側の色によって、ホワイトとゴールドの2種類に分けられます。

白色の南洋真珠は、貝の内側が銀白色の貝(シルバーリップ)から産出されます。

金色の南洋真珠は、内側が金色の貝(ゴールドリップ)から産出されます。

金色の南洋真珠は、その見た目から、ゴールデンパールとも呼ばれています。

産地(海域)の違い

南洋真珠とあこや真珠は、真珠貝が生息する海域(産地)が異なります。

あこや真珠は古来より日本近海で産出されており、現在は三重県・愛媛県・長崎県などが有名な産地となっています。

一方の南洋真珠は、そのほとんどが日本国外の海域で産出されたものです。

有名な産地としては、オーストラリア(ホワイト系)やミャンマー(ゴールド系)など、南半球海域が挙げられます。

南洋真珠の価格が高騰中!その理由は

近年、南洋真珠はパールの種類の中でも特に大幅な価格高騰を続けています。

南洋真珠の価格が高騰している理由はいくつかありますが、今回はその中でも以下の3つのポイントをご紹介いたします。

  • 地球温暖化による海水温度の上昇
  • 世界的な真珠の需要増加
  • 為替相場

真珠生産量の減少

南洋真珠の価格高騰の理由としてまず挙げられるのが、真珠生産量の減少です。

近年、地球温暖化や水質悪化の影響により、南洋真珠は品薄傾向にあると言われています。

南洋真珠は生きている貝で作られるため、真珠の生産量は海の水温や水質に大きく左右されます。

その上、一粒の南洋真珠ができるには、どんなに短くても2年はかかると言われています。

南洋真珠と真珠貝のためにも、ひとりひとりが海を綺麗に保つことを意識することが大切です。

世界的な真珠の需要増加

南洋真珠の価格高騰の理由として2つ目に挙げられるのが、パールジュエリー全体の世界的な需要増加です。

ここ数年、ジェンダーレスファッションの流行や、中国のパールブームがきっかけとなり、パールは種類を問わず人気となっています。

なお、先述の通り、パール全体の供給量は減少傾向にあるため、南洋真珠の価格高騰もしばらく続くと見られています。

為替相場

南洋真珠は海外からの輸入が市場のほぼ全てを占めるため、為替相場が価格相場に大きく影響します。

ここ数年の間、円安ドル高の傾向が長く続いていることに伴い、南洋真珠の価格も上昇し続けています。

今後、円安ドル高の情勢が加速した場合は、南洋真珠も今以上に値上がりしてしまう可能性があります。

南洋真珠のパールジュエリーなら広島のWAKOへ

ここまで、南洋真珠とあこや真珠の違いや、南洋真珠の価格高騰の理由などをご紹介しました。

様々な要因により、南洋真珠はここ数年で一気に価格が高騰し、今後も価格が上昇し続けると見込まれています。

南洋真珠のジュエリーを買おうかな、と悩まれているなら、今が買い時です。

広島で70年を超えて愛される老舗ブランドWAKOでは、南洋真珠のジュエリーを数多く取り揃えております。

WAKO公式ホームページでは、南洋真珠ジュエリーの一部をご覧いただけます。

広島で南洋真珠のジュエリーを選ぶなら、是非一度、WAKOへお越しくださいませ。

この記事のライター

WAKO HONDORI

昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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