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2019/09/19

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貴重な宝石~世界三大希少石~【WAKO】

今回は世界三大希少石をご紹介します!

目次

    「世界三大希少石」

    「世界三大〇〇」と言えば、何を思い浮かべるでしょうか?

    「世界三大美術館」と言えば、ルーヴル美術館・エルミタージュ美術館・メトロポリタン美術館、

    「世界三大夜景」と言えば、香港・函館・ナポリ・など、様々な「世界三大〇〇」があります。

     

    今回は世界三大希少石についてご紹介します。

     

     

    希少性の高さNO.1<アレキサンドライト>

    アレキサンドライトの特徴は、何と言っても昼と夜の光によって色が変化する変色性のあるところです。

    夜に蛍光灯の光を当てると暗赤色

    昼はエメラルドのようなグリーン色になります。

    名前の由来は、ロシアのウラル鉱山で発見され、大変珍しい宝石であったことと、

    発見されたその日が、皇太子アレキサンドルⅡ世の誕生日であったことから、

    「アレキサンドライト」と名付けられました。

    6月の誕生石でもあり、以前のお役立ち情報でも紹介しています。

    https://wako-jewelry.com/information/1496-2-8/

     

     

    若々しい鮮やかさ<パライバトルマリン>

       

    蛍光ブルーの独特のテリを持つパライバトルマリン。

    産出されるのはブラジルのパライバ州だったことから、「パライバトルマリン」と名づけられました。

    現在は、パライバ州の鉱山は閉山しており、幻の宝石と呼ばれています。

    そのため、希少性が高く財産価値もあり、世界のジュエラーが出会ったら手に入れたい宝石の1つとなっています。

     

     

     

     

    1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。

    ご予約はこちらから

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    【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211

    【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215

     

     

     

    青に劣らぬ美しさ<パパラチアサファイヤ>

    サファイアと言えばブルーを思い浮かべる方も多いと思います。

    サファイアにはピンク・オレンジ・イエロー・ゴールデンなど多彩な色合いが存在します。

    その中でもパパラチアサファイアは、ピンクとオレンジの中間色をしています。

    スリランカでのみ産出されていた唯一無二の宝石で、スリランカの言葉で、「蓮の花」を意味しています。

    パパラチアサファイアは産出量が極めて少なく、「king of sapphire」と呼ばれ、希少性の高い宝石です。

     

     

    いかがでしたでしょうか。

    どの宝石もなかなか手に入らない珍しい宝石ばかりです。

    WAKOにご来店の際には、世界三大希少石をゆっくりとご覧ください。

     

    この記事のライター

    WAKO HONDORI

    昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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