2021/12/27
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1月の誕生石 ガーネット(part2)
今年もあとわずかとなり、もうすぐ新年を迎えます。少しだけ気が早いのですが、その昔、エジプトやヨーロッパでお守りとしても使われていたという、1月の誕生石のガーネットについてお話します。
目次
鮮やかな赤色のガーネット
1月の誕生石である、鮮やかな赤色のガーネットには、お肌を色白に美しく見せてくれる効果があります。ビクトリア朝時代には、最も人気のあった宝石です。また、硬度が7以上と比較的高めで、傷がつきにくい宝石なので、普段使いにもお勧めです。
色彩豊かなガーネット
ガーネットは、赤色のイメージがありますが、オレンジ色、黄色、紫色、鮮やかな緑色など、実際はブルー以外のすべての色が存在する色彩豊かな宝石です。
また、照明によって青から紫色に色が変化するガーネットもあります。
産地
ロシアとボヘミアは19世紀のガーネットの重要な原産国で、当時ガーネットは、ロシアの皇帝から称賛されていました。現在は、アフリカ大陸が重要な原産地です。他にもミャンマー、ブラジル、イラン、アフガニスタン、パキスタン、インドなど・・・全世界で発見されています。
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215
メモリアルジュエリー
1月の誕生石として有名なガーネットですが、結婚18年目の記念日は、柘榴婚式(ガーネット婚式)と呼ばれています。メモリアルジュエリーでもあるガーネットは、大人の女性を魅力的に引き立てる上品で美しい宝石です。
お探しのジュエリーや、プレゼントのご相談、リフォームなど、ジュエリーに関してお困りのことがございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
感染対策を万全にして、皆さまのご来店をお待ち申し上げております。
この記事のライター
WAKO AQA