2020/08/31
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9月の誕生石☆サファイア
8月も今日で終わり、明日より9月が始まりますね(*^^*)
今回は9月の誕生石・サファイヤについてご紹介したいと思います♡
目次
サファイアの語源・由来
サファイアは、「青」を意味するラテン語の「サッピールス」に由来し、
古代旧約聖書の中で書かれているサファイアとは、ラピスラズリを指し、
サファイアとは特定の石の名前ではなく、
古代では青い石全体を意味していたといわれています。
日本名でも「蒼玉(青玉)せいぎょく」と呼ばれ、
色を意味する和名がつけられるほど、青という文字が印象づけられますね☺
英国王室とロイヤルブルーサファイア
サファイアは、王族や君主を危害やねたみから守るという意味もあり、
古代より指輪や冠として重宝されてきました。
伝統あるイギリス王室でも、
王冠やティアラなどの宝飾品に多く用いられています。
故ダイアナ妃がチャールズ皇太子から贈られた婚約指輪が、
サファイアであったことでも有名です。
婚約指輪として贈られた18カラットのサファイアは、
ロイヤルブルーサファイアで、高い透明感を持つのが特徴的です。
ロイヤルブルーサファイアは英国王室を代表する宝石として定着しており、
婚約指輪にサファイアを選ぶカップルも激増していると聞きます。
ちなみにロイヤルブルーと並ぶ最高品質のサファイアに
コーンフラワーブルー(矢車草)が、あります。
彩度が高く、上品で落ち着いた色合いです。
花嫁が身につけると幸福を呼ぶ「サムシング・ブルー」
ヨーロッパに古くから伝わるジンクスで、
4つのサムシングを花嫁が身につけると幸せになれる「サムシングフォー」
のひとつに「青いもの=サムシング・ブルー」があります。
青は誠実さを表す色として知られ、花嫁の純潔を象徴する純白の中に、
密かに青色のものを身に着けるとよいとされるサムシングブルー。
そのアイテムのひとつとして、青いサファイアを指輪の内側に埋め込む方も
多く、それにはこのような伝説をルーツとしています(*^^*)
結婚指輪だけでなく、石自体が持つ「誠実」「一途な想い」という意味を
こめて、婚約指輪にサファイアを選ぶ人も多いのだとか♡
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-32
多くの人を魅了するサファイアジュエリー
神秘的なイメージと、深い意味がぎゅっと閉じ込められた魅惑的な石
「サファイア」。
そんなサファイアジュエリーの中から、
深みのある美しい青が輝くブルーサファイアのおすすめのジュエリーを
ご紹介いたします。
ブルーサファイア
オーバルカットのブルーサファイアが神秘的でありながら、
清楚で美しい輝きを放ちます。
コーディネートを邪魔することなく、さりげなく引き立ててくれますので、
あらゆるシーンにお付けいただけるペンダントです。
バイオレットサファイア
スミレのような紫色の輝きが、ブルーサファイアとはまた違った、
高貴さやスピリチュアルな魅力を感じさせる、バイオレットサファイア。
透明感のある美しい輝きは、紫色の宝石のなかでは希少で、
特別なものとされています。
イエローサファイア
ハニーカラーと呼ばれる深みのあるイエローが、
華やかに輝くイエローサファイア。
レモンイエローの爽やかな色彩に、ゴールドとはまた違う、
透明感のあるゴージャスな輝きを含みます。
イエロー系で最も美しい宝石とも言われています。
“チャンスや出会いを引き寄せる幸運の石”とも呼ばれている
「サファイア」。
大切なパートナーへの贈り物にはもちろん、
たとえばお嬢様の新しい門出の際に贈られるのも素敵です♡
是非お選びになる際は、お手伝いをさせてくださいませ♡
ご来店お待ちしております(*^^*)
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この記事のライター
WAKO AQA