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2025/02/24

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喜平ネックレスの資産価値はどのくらい?メリット・デメリットも解説

ファッションアイテムである喜平ネックレスは、近年、資産価値の高い実物資産としても注目を集めています。


そこで今回は、喜平ネックレスの資産価値について徹底分析。


喜平ネックレスの資産価値が高い理由や、資産として保有するメリットなどを解説します。


喜平ネックレスが気になっている方は、是非本記事をチェックしてみてください。


目次

    そもそも喜平ネックレスとは?

    喜平ネックレスは、古くから男女問わず人気の定番デザインのひとつとして知られています。

    楕円型の輪を繋げて作った鎖を90度にひねって押しつぶした、シンプルなデザインが特徴的です。

    輪の形状や鎖の繋ぎ方によって6面ダブル、8面トリプルなどの種類があります。

    喜平ネックレスは資産価値の高い“実物資産”

    ネックレスの定番デザインである喜平ネックレスですが、実は、実物資産としても根強い人気を博しています。

    実物資産とは、不動産や貴金属、ブランド品といった目に見える形の資産です。

    この実物資産の中でも、喜平ネックレスは特に資産価値が高いものとして知られています。

    喜平ネックレスの資産価値が高い理由は?

    実物資産としての喜平ネックレスの資産価値が高い理由としては、以下のようなポイントが挙げられます。

    • ・金・プラチナの希少価値の高さ
    • ・金・プラチナの相場価格の高騰
    • ・価値がゼロになることがほぼ無い

    金・プラチナの希少価値の高さ

    金やプラチナといった貴金属は、産出される量が限られている希少価値の高い資産です。

    世界の年間産出量で見ると、金は約3,000トン、プラチナに至っては約200トンしかありません。

    さらに、金・プラチナの鉱山の数も減少傾向にあるため、今後は更に希少価値が高まっていくと考えられています。

    金・プラチナの相場価格の高騰

    金やプラチナといった実物資産は、世界情勢が不安定になると資産価値が上昇する傾向があります。

    近年、新型コロナの流行や戦争といった世界情勢の不安定化を背景に、金・プラチナの相場価格は右肩上がりで上昇しています。

    特に金価格の高騰が顕著で、コロナ禍以前の相場は1グラムあたり約5,000円でしたが、2024年10月には15,000円以上にまで上昇しています。

    価値がゼロになることがほぼ無い

    金やプラチナといった実物資産は、株式や外貨などとは異なり、資産価値がゼロになってしまうことがほぼありません

    株式や外貨は企業・国家の破綻により資産価値を失うリスクがあります。

    一方、金やプラチナといった貴金属は二束三文になるリスクはあれど、資産価値がゼロになることはほぼありません。

    そのため、金やプラチナは比較的安全に資産形成をできる実物資産です。

    喜平ネックレスを資産として持つメリット・デメリット

    高い資産価値を誇る金・プラチナの喜平ネックレスを資産として保有する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

    金・プラチナの相場に近い価格で購入できる

    通常、ネックレスの金額には金・プラチナの材料費のほか、加工費やデザイン費などが含まれています。

    しかし、喜平ネックレスは非常にシンプルなデザインのため、製造コストを抑えた地金相場に近い価格で購入することができます。

    売却時のリセール率が高い

    一部のブランド物を除くほとんどのジュエリーは、売却当日の地金相場によって売却金額が決まります。

    そのため、購入価格よりもかなり安い価格で売却となるケースが少なくありません。

    しかし、喜平ネックレスは地金相場に近い価格で販売されるため、売却時にも比較的少ない損失で下取りしてもらうことが可能です。

    地金相場の上昇次第では、購入金額よりも高い価格で売却することもできます。

    保有にかかる維持費がほとんどかからない

    貴金属は、実物資産の中でも維持費がほとんどかからない資産としても知られています。

    不動産は所有するだけで固定資産税がかかる上、家屋であれば建物の修繕費や火災保険などがかかります。

    一方、喜平ネックレスなどの貴金属は、自宅に保管しておくのであれば維持費はほぼかかりません

    また、固定資産税などの税金も保有のみであればかからないため、喜平ネックレスは維持費をほとんどかけずに保有できます。

    ジュエリーとして身に着けられる

    喜平ネックレスは、その他のファッションアイテムと一緒にジュエリーとして身に着けることができる資産です。

    資産価値のあるアイテムをジュエリーとして着けられるのは、喜平ネックレスだからこその楽しみ方です。

    喜平ネックレスのシンプルな美しさと重厚感は、芸能人や海外セレブ、アスリートなど数多くの著名人を虜にしています。

    資産としての喜平ネックレスのデメリットは?

    資産としての喜平ネックレスには数多くのメリットがありますが、一部ではデメリットも存在しています。

    喜平ネックレスは小さく持ち運びできる大きさのため、紛失や盗難に遭う可能性があります。

    紛失や盗難が心配な場合は、喜平ネックレスを金庫に入れたり、保険に加入したりなどして備えることをおすすめします。

    資産価値の高い喜平ネックレスで備えましょう

    ここまで、喜平ネックレスの資産価値や、資産として喜平ネックレスを保有するメリットなどを解説しました。

    喜平ネックレスは、地金の相場に近い価格で購入できる上、売却時のリセール率が高いというメリットがあります。

    広島の老舗ジュエラーWAKOでは、金・プラチナの喜平ネックレスを多数ご用意しています。

    喜平ネックレスについて気になる方は、是非一度、広島のWAKOへお越しください。

    1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。

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    【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211

    【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215

    この記事のライター

    WAKO HONDORI

    昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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