2019/11/12
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重ねるほどもっとお洒落に『ジュエリーレイヤード』
洋服を身に纏い、コーディネートの最後につけて楽しむ『宝石』。
一般的に、耳・首回り・胸元・腕・手・指先など身に着けます。
その中でも、手や指先は自分自身の目に飛び込んでくるので、
自分の気持ちのモチベーションも上がりやすく容易に変化がつけやすいかも。。。
そんなリングのちょっとした工夫の仕方をお話しします。
目次
ゴージャスリング
ゴージャスなお気に入りのリングを一点。
一点シンプル、華やか主義も有りですが、今回は数点バランス良く重ね付けして楽しんでみませんか?
まず、利き手のベストポジションにボリュームのあるリングを。
利き手のリングは動作が多くなり視線を集めやすく、その日の装いを完成させる重要な役割を持っています。
もう一方の手には、普段使いし易いお互いを引き立てあうリングを幾つか重ねて、両手に輝きを散りばめてみると、
不思議に落ち着き楽しめたりします。
地金もゴールド・プラチナなどを限定せずにmixで。
プレシャス世代はダイヤの輝きも必須です。
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215
ポメラート風カラーストーン
色鮮やかなストーンはどちらかの手に一点で使うか、思い切ってこんな重ね方も。
キャンディーの様で可憐な感じが漂います。
華奢なオーソドックスタイプ
一点一点がバラバラにならないよう繋ぎ役には、
華奢なリング(一文字やエタニティ)をプラスすると印象も柔らかくなります。
左手の小指(英語でピンキー)のリングは”幸運をキャッチしてくれる”といういわれも。。。
験を担いで細めのリングを重ねてボリュームupで活躍させたいですね。
季節も移り、気分を変えて手元も思い切ってバランスよく楽しんでみましょう。
この冬、リングを重ね合わせて自分流に工夫し、レイヤードに挑戦してみてはいかがでしょうか。
また違った時間とおしゃれの楽しみ方が見つかるかも。。。
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この記事のライター
WAKO HONDORI