2019/09/24
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☆10月の誕生石☆オパール☆【WAKO】
10月の誕生石には、『オパール』と『トルマリン』があります。
目次
今回は10月の誕生宝石「オパール」についてご紹介します。
オパールの特徴
オパールといえば、美しい虹色の斑(ふ)が特徴的。
その秘密は粒子の大きさによって光の屈折が変わり、
異なる色彩を発生させる「遊色効果」によるものです。
密度や光の屈折率の異なる層からなる多層膜構造が、
オパール独特の美しい色彩を生み出しています。
色が美しく均等に出ているものほど高価で良質なオパールは、
表面全体に遊色効果が見られます。
360度どの角度から見ても異なる輝きが楽しめるのがオパールの魅力です。
オパールの効果
10月の誕生石で、創造、幸運を象徴する宝石です。
オパールはエネルギーをもつ石で、ポジティブで自由、
身に付ける人の才能を開花させ、創造性を高めるパワーがあるとされる宝石です。
オパールの石に込められた意味はほかにも、「潤い・活性化・好転」があり、
行き詰まったり、改善されない悪い現状を好転させ、
乗り越える力をもたらしてくれるお守りの石として、親しまれています。
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215
オパールの種類
ブラックオパール
ブラックオパールは、オパールの種類の中でもとても高価なオパールです。
ブラックオパールは、地色として不透明な濃いグレーから黒色で、
様々な色彩が輝きを見せてくれます。
その中でも赤色が見えるブラックオパールは希少性が最も高いとされています。
メキシコオパール
ファイヤーオパール
メキシコのオパールは一般にファイアー・オパールと呼ばれる透明度の高い赤からオレンジ色の種類が有名です。
高品質のファイアー・オパールは、赤やオレンジの地色の中でゆらめく遊色効果が特徴的で、炎のように見えます。
ウォーターオパール
ウォーターオパールは、 みずみずしい清涼感のあるオパールです。
無色の天然石に七色の虹のような遊色が浮き立つ宝石です。
ボルダーオパール
ボルダーオパールの「ボルダー(Boulder)」とは岩の塊という意味です。
鉄鉱石の塊の中で誕生するため、ボルダーオパールと名付けられたそうです。
ホワイトオパール
ホワイトオパールは、地色が白色で虹色の遊色効果がきれいな天然石です。
ホワイトオパールは産出量が多く、日本でも手に入れやすい石なのです。
オパールはどれひとつとして、同じ表情は持たず、個性豊かな宝石です。
あなただけのオパールを見つけてみてはいかがでしょうか☆
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この記事のライター
WAKO AQA