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2025/10/06

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【七五三】母親のジュエリーはどう選ぶ?おすすめのコーデをご紹介

七五三のお祝いは準備が盛りだくさんで、子供の母親・父親は着る服やジュエリーの用意が後回しになりがち。

そこで今回は、七五三のおすすめ母親コーデ・ジュエリーについてご紹介します。

外したくない七五三参列のマナーなどについても解説しておりますので、是非、参考にしてみてください。

目次

    そもそも七五三はいつ・どこで行う?

    七五三のお参りは、一般的には11月15日に行うものとされています。

    男の子3歳と5歳女の子3歳と7歳になる年に七五三のお参りをします。

    七五三では、神社でのお参りや親族を交えた食事会、家族写真の撮影などの行事を行うことが多いです。

    七五三の母親コーデは洋服?着物?

    七五三で多くのママさんを悩ませるのが、「当日のコーデは洋服?和服?」という点ではないでしょうか。

    七五三では洋服・和服のどちらを着ても良いとされていますが、どちらも“お祝い”というハレの日だからこその装いが求められます。

    七五三の洋服コーデの選び方

    七五三の洋服コーデは、きれいめ感のあるスーツやセットアップ、ワンピースといった服装がおすすめ。

    格式としては、入学式・卒業式や結婚式ゲストと同じセミフォーマルの装いが丁度良いとされています。

    そのため、お子さまの年齢によっては、七五三だけではなく入園式・入学式でも着られるファッションを選ばれるママさんも多いです。

     

    七五三の和服コーデの選び方

    七五三に和服で参列する場合は、洋服と同様に、セミフォーマルの装いが良いとされています。

    セミフォーマルの和服には、訪問着や附下、色無地といった種類があります。

    お子さまが和装で七五三参りに臨まれるのに合わせて、母親も和装で合わせるという方も多いようです。

    七五三の母親コーデに合うジュエリーの選び方

    七五三のママコーデをさらにおしゃれに洗練させてくれるのが、上質なジュエリーです。

    ここからは、七五三のハレの日に合うジュエリーの選び方を、4つのポイントに分けてご紹介します。

    “主役は子供”ということを忘れずに

    七五三のジュエリー選びで忘れてはならないのが、「主役は子供」ということ。

    七五三は子供の健やかな成長を願う行事のため、母親はあくまでも脇役です。

    そのため、着けるジュエリーも派手・華美なデザインではなく、上品で洗練されたデザインを選びましょう。

    参列する両親・義両親と合わせた格のジュエリーを選ぶ

    七五三のお祝いに、両親・義両親といった親世代の親族が参列することは少なくありません。

    両親・義両親と一緒に七五三のお祝いをする場合は、年配者である実母・義母とジュエリーの格を合わせることが大切です。

    母親だけが華美すぎる指輪やネックレスを着けてしまうと、集合写真などで浮いてしまう可能性があります。

    着物の場合、ネックレスは着用しないのがおすすめ

    着物コーデで七五三のお祝いに参加する場合は、ネックレスは着けないようにしましょう。

    着物は首元が詰まった服装のため、ネックレスを着けるとちぐはぐな印象を与えてしまいます。

    そのため、和服では指輪やピアス・イヤリングのみを着けたコーデで参列することをおすすめします。

    洋服コーデでは、ネックレスを着けてもかまいません。

    “迷ったらパール”が正解!?

    七五三の母親コーデのジュエリーに迷った場合は、パールジュエリーを選ぶのがおすすめ。

    パールジュエリーは、フォーマルな装いが求められる冠婚葬祭でも問題なく着用できる宝石のひとつです。

    おすすめは、パールのネックレスパールのピアス・イヤリング

    この組み合わせを一式持っていれば、七五三はもちろん、入学式・卒業式や弔事まで、幅広いシーンに対応することができます。

    七五三の母親コーデにおすすめのジュエリー5選

    七五三の母親コーデをさらにおしゃれに魅せてくれるおすすめジュエリーを、5アイテムご紹介します。

    パールネックレスとピアス・イヤリングのセット

    先ほども少しご紹介しましたが、パールネックレスとパールのピアス・イヤリングのセットは、どんなシーンにも対応する万能ジュエリーです。

    七五三はもちろん、入学式・卒業式や、結婚式のゲスト参列、弔事まで、冠婚葬祭すべてのシーンで使うことができます。

    ただし、パールの色味によっては、弔事に不向きとされることも。(例:南洋ゴールド真珠など)

    パールジュエリーのセットを検討される際は、使用シーンに合わせた色のパールを選ぶと失敗しにくいです。

    二連・三連のパールネックレス

    二連・三連のゴージャスなパールネックレスは、七五三の母親コーデにおすすめ。

    二連・三連に重なったパールは「幸せが重なる」ことを連想させるため、子供の成長を祝う七五三の場にはぴったりです。

    二連・三連のパールネックレスは、複数のパールネックレスが一つの留め具に繋がったものと、ロングネックレスを自分で巻くものがあります。

    ロングタイプのパールネックレスを二連・三連ネックレスとして使う場合は、80cm以上のスーパーロングの長さを選ぶと使いやすいでしょう。

    一粒パールリング(指輪)

    一粒パールが輝く指輪(リング)は、洋服・和服のどちらでも上品に仕上がるジュエリーです。

    7mm~9mmの大粒パールをあしらった指輪であれば、一本だけでコーデを洗練された雰囲気に仕上げることができます。

    パールの周りにメレダイヤが並んだデザインであれば、さらに華やかさもプラスされるでしょう。

    一粒パールのピアス・イヤリング

    パールネックレスやパールの指輪とあわせて揃えたいのが、一粒パールのピアス・イヤリングです。

    ピアス・イヤリングに使われるパールの大きさは、7mm~10mm以上がおすすめ。

    7mm~9mmの標準~大粒パールであれば、顔周りを上品な華やかさで彩ってくれるでしょう。

    南洋真珠をはじめとする10mm以上のパールは、大珠のパールならではの存在感と華やかさを演出してくれます。

    一粒ダイヤモンドのピアス・イヤリング

    一粒ダイヤをシンプルにあしらったピアス・イヤリングは、祝いの席に華を添える上品な輝きが魅力です。

    ダイヤモンドのカラット数としては、0.7カラット前後(片方0.35カラットほど)の大きさがおすすめ。

    ダイヤモンドの形は、定番のラウンドカットはもちろん、珍しいオーバルカットなども人気があります。

     

    七五三を上品な母親コーデで迎えましょう

    ここまで、七五三の母親コーデの選び方や、ママコーデにおすすめのジュエリーについて解説しました。

    七五三は“子供が主役”の行事のため、母親は華やか過ぎない上品な装いで臨むのがおすすめです。

    広島の老舗ジュエリーブランド・WAKOでは、七五三のママコーデにおすすめの上品なジュエリーを多数ご用意しております。

    広島で七五三ジュエリーをお探しの方は、是非一度、広島本通りのWAKOへお越しくださいませ。

     

    この記事のライター

    WAKO AQA

    昭和28年、戦後間もなく広島で宝石・時計の販売会社としてとしてスタートした株式会社和光。 創業者の田中 稲城は、広島に平和都市としての光をそそぎたいという想いから和光を創業。 当時より和光の方針として、本当に良いものを仕入れ、最高のサービスと薄利でお客様に提供することにこだわり続けた結果、多くのお客様から共感を得ることになりました。 広島の皆様に親しまれ、愛される小売店を目指し、『最高の商品を最低の価格で販売すること』へのこだわりは、65年経った今でも変わらず守り続けております。

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