2023/04/03
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~菊井一夫展・アンティークジュエリーフェア~
来る4月7日(金)~9日(日)に『菊井一夫展』、4月21日(金)~24日(月)に『アンティークジュエリーフェア』をWAKOセンター店にて開催いたします。
WAKO初の催しとなるこちら二つの催事について、今回はご案内いたします♪
目次
菊井一夫について
9世紀末の華やかな王侯貴族時代、ヨーロッパの職人たちが命がけで創作した芸術品のようなジュエリー。
その最高峰の技術を現代に蘇らせたのが、日本で有数のジュエリーマイスター『菊井一夫』です。
最高品質の宝石にこだわり、手作業でしか成し得ないジュエリー作りを目指します。
ライン上に一つ一つ打ち込む“ミル打ち”という加工を施し、作品に格調の高さと味わいを生みだしていきます。
ブランドラインナップ
クラシカルライン
主に透かしとミル打ちの技法を用いて出来たクラシカルライン
ヨーロッパ王侯貴族最後の時代を彩った、繊細で高貴な気品あるシリーズです。
モチーフライン
主にパヴェの技法を用いて出来たモチーフライン
日本の四季の移ろいを表現した動植物シリーズや、干支等を表現したした大人可愛いシリーズです。
オーダーイニシャル
パリス・ヒルトンも愛用するイニシャルジュエリーは、菊井氏がデザインから創作する世界にひとつだけのオートクチュール。
お客様のイメージでひとつひとつ仕上げていき、中世ヨーロッパの飾り文字風カリグラフィーにアレンジしてお作りします。
1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。
【本通店】広島市中区本通5-10/082-247-2211
【アクアセンター店】広島市中区基町6-27 アクア広島センター街4F/082-225-3215
アンティークジュエリーフェア
アンティークジュエリーとは
『アンティークジュエリー』とは、製作時から100年以上経過したジュエリーやアクセサリーのことで、現在から100年以上前~紀元前の頃に製作されたものまでの、全てのジュエリーを指します。
発見された土地や時代が多岐に渡り、歴史的にも重要な芸術品とされています。
今回WAKOの催事で取り扱う『アンティークジュエリー』は、『ボンド・ストリート』の商品になります。
ボンド・ストリート
『ボンド・ストリート』はヨーロッパのアンティークジュエリーを取り扱う、日本でも数少ないアンティークジュエリーの専門店です。
クラフトマンとしての経歴を持つオーナー中島氏が選び抜いた、100年以上の年月を経た『アンティークジュエリー』から、1950 年以降に作られたヴァン・クリーフ&アーペル、ブシュロン、カルティエなど有名な老舗メゾンの作品を中心とした『ヴィンテージ・ジュエリー』まで、様々な年代のジュエリーの逸品の数々。
また、職人としての審美眼を持つオーナー中島氏の厳しい目を通して、世界レベルで通用するテイストとクオリティを持つオリジナルのジュエリーを紹介しています。
いかがでしたか?
4月は前半・後半と2回にわけて、それぞれ違う内容の催事を行う初めての試みです。
是非皆様にはそれぞれの催事をお楽しみいただけたらと思います♡
『菊井一夫展』では、菊井先生来店の予定もございますので、詳しくはまた配信いたしますLINE、Instagramをご確認いただければ幸いです。
それでは皆様のご来店を心よりお待ちしております。
WAKO アクアセンター店
〒730-0011 広島市中区基町6-27
アクア広島センター街4F
TEL:082-225-3215 FAX:082-225-3216
営業時間:10:00~19:30
この記事のライター
WAKO AQA