1月の誕生石❁ガーネット

由来・伝説

ガーネットの名前は、”種”という意味のラテン語の”ガラナイツ”に由来して

います。

インドでは、ガーネットは生命力を象徴すると考えられていました。

守護石だと考えられていたことから、

十字軍の戦士たちが怪我や毒から身を守るために身に付けていました。

聖書の中のノアの方舟にあった唯一の灯りも大きな赤いガーネットだったと

いわれています。

中世では、未亡人がガーネットを身に付けると、再婚できるといわれてまし

た。

1953年創業、販売実績30万人。広島を代表するジュエリーブランド「WAKO」。

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多彩豊かなガーネット

日本では「ざくろ石」と呼ばれているように、ガーネットというと赤い色が

思い浮かびますが、実は40種類以上もの色があるといわれ、青以外のあらゆ

る色の、さまざまな種類のガーネットがあります。

デマントイドガーネット、ヘソナイトガーネット、ロードライトガーネット

マライアガーネット・・・少し羅列しただけでも、こんなにあります。

宝石言葉

貞操、真実、友愛、忠実

効果

想像力、物事を見抜く能力が高まり、友情や愛を深め、媚薬のような性質も

あるといわれています。

ガーネットのパワーで、活力が溢れ、強い意思により、自信が深まり、成功

につながります。

苦難に耐えて、目的を達成することができるのです。

『宝石の女王』の異名を持つガーネットは、アビシニアのほっそりとした首

筋や、マリー・アントワネットのおしろいのついた胸元など、それらと並び

遜色のない魅惑的な雰囲気で、女性の美しさの永遠のシンボルですね♡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※アビシニアの成猫