宝石について

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Material&Setting~女性の指と宝石の美しさを、より魅惑的に~

宝石はもちろん、肌との相性も大切なリング素材。

リングの素材(地金)はプラチナが最も使われますが、他にもいくつかの素材があり、それぞれ良さがあります。
宝石や肌の色とのバランスなどを見て選ぶのがおすすめです。

プラチナ(Pt) 変質や変色がほとんどなく、扱いやすくて人気。
純度が高いので、肌に優しくアレルギー反応を起こしにくい素材。
ゴールド(G) 欧米ではリングと言えばゴールドが主流ですが、実は日本人の肌になじむ色。
K24は純度100%、K18は純度75%のゴールド。
ピンクゴールド(PG) ややピンクを帯びた色。肌なじみのいいのが、女性に人気。
ホワイトゴールド(WG) ブライダルではプラチナについで人気が高く、優しい色合いが特徴。
イエローゴールド(YG) 強度や耐久性に優れ、幅広いデザインに対応できる。
コンビ プラチナ×ゴールド、マット×光沢など、異なる素材を組み合わせるデザイン。

宝石の生かし方と、リングをつけるシーンが重要なセッティング。

石を腕(指にはめる輪の部分)に設置することを「セッティング」と言います。
宝石のデザインや硬度などの他、いつも身に着けていたいか、外出時につけるかのシーン設定によって、セッティングが大きく変わります。

爪あり ダイヤモンドの輝きを生かす留め方。
石を爪で持ち上げるので、ダイヤの立体が際立ち、いろいろな角度から輝く。
爪なし リングに石を埋め込む、高さやでっぱりのないタイプ。
服にひっかかる心配がなく、日常使いにはおすすめ。
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